保護猫活動

(SDGs Goal3.4.2:(動物愛護で)精神保健及び福祉を促進する活動)

 弊社の前身である個人商店ゆすらうめ(店舗名:時代カフェBARゆすらうめ、時々ねこカフェ)ならびに弊社代表の前職時代から基金の設立や地域猫活動、ミルクボランティア、里親探しなどを通じ保護猫活動に尽力してきました。現在も4匹+αの猫たちが在籍し、内外に安らぎと癒しを与えています。

 ここ10年位でペット共生の在り方や動物の繁殖や販売・飼育方法などが取り上げられ動物たちを取り巻く環境はかなり改善されてきました。しかしながら未だに劣悪環境での繁殖や飼育、無責任な餌やり、飼育放棄、排せつ物の放置、虐待などがあり、良好な環境とは言えません。
 また誤解や偽情報などで対象動物のみならず環境などもまだまだ改善の余地があり、正しいとされるやり方も一通りだけでなく関わる人の数だけ考え方も方法も違うので正解のない中を手探りでできることをしている状態です。

 その中で地元ボランティア団体や獣医師などと連携を取り、人とペットが良好な関係を築けるように、また安心と安全を確保できるように協力してゆきます。

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