古参インターネット民ですのでドメインの有効性は早くから目を付けて所有してきました。ずいぶん整理しましたがまだ十数個ほど運用しています。中でも「okayama-city.jp（岡山市）」「okayama-pref.jp（岡山県）」は私がいち早く取ってしまったので県と市が取れなかったという話もあったり。
このドメインは古いとそれだけで信頼されるので中古ドメインの売買市場と言うのがあります。先日も大手企業や公共事業のドメインが売り出され数百万の値を付けました。
この売れるドメインと言うのはいくつかポイントがあって、
・短いもの(最短が３文字)
・ネームバリュー
・古くからあるもの
・他のページから多数リンクされているもの
・検索上位であること
などがあげられます。
最近では所有できるドメインの幅が広がり価格も取得できやすい価格です。個人はともかく仕事で使うならフリーアドレスやプロバイダ支給のメールアドレスよりかは自己所有ドメインを使いたいものですね。