PCの故障原因の追究

 よく持ち込まれる案件としてPCの故障原因の調査と言うものがあります。弊社ではソフトウェア、ハードウェアの両面から故障原因を追究し、必要であれば報告書の作成も行っています。特にこの時期、お引越しや異動で生活環境が変わり、それに伴いPCを物理的に移動させることも多いので移動中の故障と言うのも後を絶ちません。引っ越し業者との折衝や保険会社に提出する際に客観的な報告書を求められることもありますので、そんな時には弊社にご相談ください。

【今回の事例:他県へ引っ越し後にPCが起動しない】
 ご相談者は動画などの制作・販売もされる個人です。そのためPCのスペックは型式が多少古いとはいえハイスペックのパーツで組まれており、動画作成に必要であろう構成でした。転居時に引っ越し業者とのトラブルもあり補償内容で納得がいかないために弊社にご相談がありました。
 電源投入後に画面表示がされない、BIOS画面で止まる、Windowsブルースクリーンで停止するなどの諸症状があり、ご本人様もご自作されるほどですから十分異常に対処できるスキルはお持ちなのですが原因がはっきりしないのと、原因がはっきりしない以上、請求する金額が決まらないとのことで業者と相談の上でのご依頼となりました。

 弊社にPCを送っていただきましたが、この際も客観的な判断を下すために弊社より梱包の仕方や梱包に表記する表現、発送方法などを指示いたしました。指示通りに弊社にPCが届き、報告書の作成もあるので撮影をしながら梱包を解き、初期動作確認から分解、調査までを行いました。
 その後、弊社での補修も望むという事で調査費用と部品交換に関する見積書を送付し、依頼者様と業者間で折衝が行われ無事に請求費用が確定しました。

 このように言った、言わないとなったりした、してないとなるような責任の所在を明らかにする場合、客観的な報告書と言うのは役に立つかと思います。個人、法人に限らず故障原因の追究を行いたい場合、一度ご相談くださいませ。

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